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ブランド紹介 - LITTLEBIG -

ブランド紹介 - LITTLEBIG -

どうもこんにちは、イケダです。 今回はブランド紹介第8回ということで「LITTLEBIG」を紹介させていただきます。ちなみにLITTLEBIGは私イケダが洋服を好きになったきっかけのブランドでもあります。 まずは、簡単なプロフィールから、 Designer : Keita Mawatari2011年、デザイナーの馬渡圭太によりスタート。「テーラードを美しいままストリートで という概念を基とした、クラシックでモダンな男性服」をコンセプトに掲げたブランド。代名詞であるテーラードジャケットからは洋服に宿る力強さと美しさを感じられる。デザインの根底には常に音楽があり、英国のパンクやロックスタイルなどカルチャーの要素を色濃く取り入れたコレクションを展開する。 やはりLITTLEBIGといえばテーラードジャケットというイメージの方も多いかと思います。私自身も初めてLITTLEBIGのセットアップに袖を通したときはかなり衝撃を受けました。見た瞬間、着た瞬間に電撃が走ったかのような衝撃。あまりにもかっこよすぎると人は言葉を失い、思わず笑みがこぼれてしまうものです。 続いて過去のコレクションのルックを見ていきましょう。 ・2018ss collection ・2018aw collection ・2019ss collection ・2019aw collection ・2020ss collection ・2020aw collection ・2021ss collection ・2021aw collection ・2022ss collection ・2022aw collection ・2023ss collection ・2023aw...

ブランド紹介 - LITTLEBIG -

どうもこんにちは、イケダです。 今回はブランド紹介第8回ということで「LITTLEBIG」を紹介させていただきます。ちなみにLITTLEBIGは私イケダが洋服を好きになったきっかけのブランドでもあります。 まずは、簡単なプロフィールから、 Designer : Keita Mawatari2011年、デザイナーの馬渡圭太によりスタート。「テーラードを美しいままストリートで という概念を基とした、クラシックでモダンな男性服」をコンセプトに掲げたブランド。代名詞であるテーラードジャケットからは洋服に宿る力強さと美しさを感じられる。デザインの根底には常に音楽があり、英国のパンクやロックスタイルなどカルチャーの要素を色濃く取り入れたコレクションを展開する。 やはりLITTLEBIGといえばテーラードジャケットというイメージの方も多いかと思います。私自身も初めてLITTLEBIGのセットアップに袖を通したときはかなり衝撃を受けました。見た瞬間、着た瞬間に電撃が走ったかのような衝撃。あまりにもかっこよすぎると人は言葉を失い、思わず笑みがこぼれてしまうものです。 続いて過去のコレクションのルックを見ていきましょう。 ・2018ss collection ・2018aw collection ・2019ss collection ・2019aw collection ・2020ss collection ・2020aw collection ・2021ss collection ・2021aw collection ・2022ss collection ・2022aw collection ・2023ss collection ・2023aw...

ブランド紹介 - YUKI HASHIMOTO

ブランド紹介 - YUKI HASHIMOTO

どうも、こんにちはイケダです。 お待たせしました、ブランド紹介シリーズ、今回は第7弾ということで「YUKI HASHIMOTO」を紹介していきたいと思います! まずは、簡単なプロフィールから Designer : Yuki HashimotoRAF SIMONSやMaison Margieraなどでデザインアシスタントとして経験を積んだ橋本祐樹により、2019年にスタート。「NEW ORDER」をブランドコンセプトとし、ファッションが創り出した文化・歴史へ敬意を払ってデザインすることによって生まれる “新しい秩序”の創造を追求する。 滋賀県で洋品店を営む両親のもとに生まれ、幼少期からファッションが身近にある環境で育ったそうです。高校卒業後に京都の美大へ進学、そこで学んだデザインや建築などの洋服以外の芸術系の学問が今日のユウキハシモトのデザインにつながっているのかもしれません。 大学卒業後は、デザイナーになるべくアントワープへ、ラフ・シモンズやマルタン・マルジェラを輩出したアントワープ王立アカデミーへ入学。友人たちと切磋琢磨しながら息抜きに夜な夜なクラブに出かけたり、美術館やギャラリーへ行って様々な作品に触れたりしながら学生時代を過ごしたそうです。 卒業後はプロフィールにもある通り様々なメゾンブランドでデザインアシスタントとして経験を積み、2019年に日本へ戻って自身の名を冠した「YUKI HASHIMOTO」をスタートさせました。 ユウキハシモトといえばやはりドメスティックブランドとは思えない国籍にとらわれない雰囲気が特徴だと思います。名だたるメゾンブランドで経験を積んだ橋本さんが生み出す洋服は、洋服にまつわる歴史や背景を感じさせつつも、現代的にアップデートされた独自の存在感を放つものばかりです。 それでは過去シーズンのルックを見ていきましょう。 ・2019ss collection ・2019aw collection ・2020ss collection ・2020aw collection ・2021ss collection ・2021aw collection...

ブランド紹介 - YUKI HASHIMOTO

どうも、こんにちはイケダです。 お待たせしました、ブランド紹介シリーズ、今回は第7弾ということで「YUKI HASHIMOTO」を紹介していきたいと思います! まずは、簡単なプロフィールから Designer : Yuki HashimotoRAF SIMONSやMaison Margieraなどでデザインアシスタントとして経験を積んだ橋本祐樹により、2019年にスタート。「NEW ORDER」をブランドコンセプトとし、ファッションが創り出した文化・歴史へ敬意を払ってデザインすることによって生まれる “新しい秩序”の創造を追求する。 滋賀県で洋品店を営む両親のもとに生まれ、幼少期からファッションが身近にある環境で育ったそうです。高校卒業後に京都の美大へ進学、そこで学んだデザインや建築などの洋服以外の芸術系の学問が今日のユウキハシモトのデザインにつながっているのかもしれません。 大学卒業後は、デザイナーになるべくアントワープへ、ラフ・シモンズやマルタン・マルジェラを輩出したアントワープ王立アカデミーへ入学。友人たちと切磋琢磨しながら息抜きに夜な夜なクラブに出かけたり、美術館やギャラリーへ行って様々な作品に触れたりしながら学生時代を過ごしたそうです。 卒業後はプロフィールにもある通り様々なメゾンブランドでデザインアシスタントとして経験を積み、2019年に日本へ戻って自身の名を冠した「YUKI HASHIMOTO」をスタートさせました。 ユウキハシモトといえばやはりドメスティックブランドとは思えない国籍にとらわれない雰囲気が特徴だと思います。名だたるメゾンブランドで経験を積んだ橋本さんが生み出す洋服は、洋服にまつわる歴史や背景を感じさせつつも、現代的にアップデートされた独自の存在感を放つものばかりです。 それでは過去シーズンのルックを見ていきましょう。 ・2019ss collection ・2019aw collection ・2020ss collection ・2020aw collection ・2021ss collection ・2021aw collection...

SHRINE season2 Pre order&Exhibition

SHRINE season2 Pre order&Exhibition

どうもこんにちは、イケダです。 今回はscillaでの初のイベントとなる「SHRINE Pre order&Exhibition」についてご紹介します! SHRINE (シュライン)  2022年に設立された東京を拠点にクリエイションしているジュエリーブランド。 デザイナーの八坂秀晃は「JOHN LAWRENCE SULLIVAN(ジョンローレンスサリバン)」で7年間学び、2022年に独立。「SHRINE」をスタートさせた。Instagram : https://instagram.com/shrine925?igshid=YmMyMTA2M2Y= 【日時】2023.05.13(sat.)~05.15(mon.) 【場所】〒510-0885  三重県四日市市日永5丁目12-16 日がなビル 2F 及び scilla オンラインストア ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ネックレスが計4型あり、それぞれsilver925製のシルバー、ゴールドの2色と18金製のゴールドの計3種類をご用意(一部18金の展開が無い型もございます)、その他にもリングやキーリング、ピアスなどがラインナップしております。 期間中は店頭、オンラインストアにてコレクションのフルラインナップをご覧いただけ、その場で受注可能な貴重な機会となっております。是非皆さまお誘いあわせの上、ご来場くださいませ。 SHRINE Pre order ↓↓↓https://scilla.jp/collections/pre-order-shrine ※オンラインストアでの受注販売に関する注意点※ ・商品のお届けは7月~8月頃を予定しておりますが、生産の都合によりデリバリーが遅れる場合がございます、予めご了承下さい。・予約販売商品の決済はご注文時点での全額前払いとなります。・ご注文後のお客様都合によるキャンセル、交換等は行っておりません。・ご注文頂いた商品が生産の都合上ドロップ(生産中止)となる場合がございます。その場合、ご注文はキャンセルとなりますので、予めご了承下さい。・オンラインストアの商品画像はサンプルの為、量産後の製品と色や質感など若干の誤差がある場合がございますので予めご了承下さい。・ご注文頂いた商品が当店に到着次第、発送させていただきます。 それでは皆様明日から3日間、店頭、オンラインストアでお待ちしております!では、また!

SHRINE season2 Pre order&Exhibition

どうもこんにちは、イケダです。 今回はscillaでの初のイベントとなる「SHRINE Pre order&Exhibition」についてご紹介します! SHRINE (シュライン)  2022年に設立された東京を拠点にクリエイションしているジュエリーブランド。 デザイナーの八坂秀晃は「JOHN LAWRENCE SULLIVAN(ジョンローレンスサリバン)」で7年間学び、2022年に独立。「SHRINE」をスタートさせた。Instagram : https://instagram.com/shrine925?igshid=YmMyMTA2M2Y= 【日時】2023.05.13(sat.)~05.15(mon.) 【場所】〒510-0885  三重県四日市市日永5丁目12-16 日がなビル 2F 及び scilla オンラインストア ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ネックレスが計4型あり、それぞれsilver925製のシルバー、ゴールドの2色と18金製のゴールドの計3種類をご用意(一部18金の展開が無い型もございます)、その他にもリングやキーリング、ピアスなどがラインナップしております。 期間中は店頭、オンラインストアにてコレクションのフルラインナップをご覧いただけ、その場で受注可能な貴重な機会となっております。是非皆さまお誘いあわせの上、ご来場くださいませ。 SHRINE Pre order ↓↓↓https://scilla.jp/collections/pre-order-shrine ※オンラインストアでの受注販売に関する注意点※ ・商品のお届けは7月~8月頃を予定しておりますが、生産の都合によりデリバリーが遅れる場合がございます、予めご了承下さい。・予約販売商品の決済はご注文時点での全額前払いとなります。・ご注文後のお客様都合によるキャンセル、交換等は行っておりません。・ご注文頂いた商品が生産の都合上ドロップ(生産中止)となる場合がございます。その場合、ご注文はキャンセルとなりますので、予めご了承下さい。・オンラインストアの商品画像はサンプルの為、量産後の製品と色や質感など若干の誤差がある場合がございますので予めご了承下さい。・ご注文頂いた商品が当店に到着次第、発送させていただきます。 それでは皆様明日から3日間、店頭、オンラインストアでお待ちしております!では、また!

ブランド紹介 - SUGARHILL -

ブランド紹介 - SUGARHILL -

どうもこんにちは、イケダです。 コアな層に人気のこの企画、ブランド紹介シリーズ、今回は第6弾ということで「SUGARHILL」を紹介したいと思います! Designer : Rikuya Hayashi2016年、デザイナーの林陸也により設立。ミリタリーやワークをベースに、武骨さや尖った要素を中性的にリビルドし、上質に仕立てたアイテムを展開。様々な工場とタッグを組み、素材感や、風合い、色味、シルエットなどを追求しデザインに落とし込んでいる。ブランド名はデザイナー自身がニューヨークファッション工科大学(FIT)在学中に住んでいたニューヨークのシュガーヒル地区に由来する。 私もシュガーヒルのアイテムをいくつか愛用しておりますが、とにかく最高、愛着が湧きます。シュガーヒルといえばデニムというイメージがあるかと思いますが、それだけではありません。 デニムを見てもわかるように、洋服1着に対する妥協の無いデザインやそれらを実現する高水準な縫製や加工など、デザイナーのものづくりに対する姿勢やこだわりこそがシュガーヒルの本質だと思います。さらに毎シーズンテーマに合わせたルック写真やアイテムから滲み出るようなコレクション全体に漂う雰囲気も魅力のひとつです。 では過去のシーズンのルックを順番に見ていきましょう。 ・2019ss collectiion ・2019aw collectiion ・2020ss collectiion ・2020aw collectiion ・2021ss collectiion ・2021aw collectiion ・2022ss collectiion ・2022aw collectiion ・2023ss collectiion ・2023aw collectiionいかがだったでしょうか。19ssシーズンから最新の23awシーズンまで一気に見ていただきました。 ブランドのファンの方でも過去シーズンのルックは見たことがなかったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。過去のルックを見ることでこれまでのブランドの歩みを知ることができ、1シーズンしか展開されなかったレアなアイテムや、現在までアップデートされながら展開され続けているアイテムなどを振り返ることができ、さらにブランドに対する愛が深まるような気がします。...

ブランド紹介 - SUGARHILL -

どうもこんにちは、イケダです。 コアな層に人気のこの企画、ブランド紹介シリーズ、今回は第6弾ということで「SUGARHILL」を紹介したいと思います! Designer : Rikuya Hayashi2016年、デザイナーの林陸也により設立。ミリタリーやワークをベースに、武骨さや尖った要素を中性的にリビルドし、上質に仕立てたアイテムを展開。様々な工場とタッグを組み、素材感や、風合い、色味、シルエットなどを追求しデザインに落とし込んでいる。ブランド名はデザイナー自身がニューヨークファッション工科大学(FIT)在学中に住んでいたニューヨークのシュガーヒル地区に由来する。 私もシュガーヒルのアイテムをいくつか愛用しておりますが、とにかく最高、愛着が湧きます。シュガーヒルといえばデニムというイメージがあるかと思いますが、それだけではありません。 デニムを見てもわかるように、洋服1着に対する妥協の無いデザインやそれらを実現する高水準な縫製や加工など、デザイナーのものづくりに対する姿勢やこだわりこそがシュガーヒルの本質だと思います。さらに毎シーズンテーマに合わせたルック写真やアイテムから滲み出るようなコレクション全体に漂う雰囲気も魅力のひとつです。 では過去のシーズンのルックを順番に見ていきましょう。 ・2019ss collectiion ・2019aw collectiion ・2020ss collectiion ・2020aw collectiion ・2021ss collectiion ・2021aw collectiion ・2022ss collectiion ・2022aw collectiion ・2023ss collectiion ・2023aw collectiionいかがだったでしょうか。19ssシーズンから最新の23awシーズンまで一気に見ていただきました。 ブランドのファンの方でも過去シーズンのルックは見たことがなかったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。過去のルックを見ることでこれまでのブランドの歩みを知ることができ、1シーズンしか展開されなかったレアなアイテムや、現在までアップデートされながら展開され続けているアイテムなどを振り返ることができ、さらにブランドに対する愛が深まるような気がします。...

ブランド紹介 - JIAN YE -

ブランド紹介 - JIAN YE -

どうもこんにちは、イケダです。 ブランド紹介第5弾ということで、今回は注目の気鋭ブランド「JIAN YE (ジェンイェ)」を紹介したいと思います! 今最も勢いがあるブランドといっても過言ではないでしょう。まずは簡単なプロフィールから Designer : Sugeno2021FWにデビューしたブランド、「JIAN YE=ジェンイェ」。日本と中国のハーフというデザイナーのルーツから、本名の菅野(スゲノ)という苗字を中国語読みし、ブランド名に掲げた。バンタンデザイン研究所出身のデザイナーが手がける服作りにはゲーム性や機能性、そしてアジアンテイストを意識し、デザインに反映させている。また、そのコンセプトは3Dスキャンデータやイラスト、ビットマップでJIAN YE独自に表現され、アウトプット面でも高い注目を集める。 続いて過去シーズンのルックを見ていきましょう。・21aw "TRIAD" WZM デビューシーズンはGTAやグラセフとして知られるゲームシリーズ、グランドセフトオートの5作目となる「Grand Theft Auto: San Andreas」の登場人物であるWu Zi Mu (ウージームー)をイメージしたコレクションになっています。 Wu Zi Mu はチャイニーズマフィア「TRIAD(トライアド)」を構成する「マウンテン・クラウド・ボーイズ」のボスであり、サングラスがトレードマーク。視覚障害者でありながらも、他の感覚がずば抜けているために障害を感じさせず、車からの銃撃を行ったり、悪路をカーレースで走破したりと常人離れした一面を持っています。 真っ黒のスーツを着たルックはWu Zi Muのゲーム内での衣装をイメージし、誇張した大きな耳で優れた聴覚を表現。 上下スウェットのルックはTRIADの下っ端メンバーを、ボルドーの配色はゲームを進めると解放されるWu Zi...

ブランド紹介 - JIAN YE -

どうもこんにちは、イケダです。 ブランド紹介第5弾ということで、今回は注目の気鋭ブランド「JIAN YE (ジェンイェ)」を紹介したいと思います! 今最も勢いがあるブランドといっても過言ではないでしょう。まずは簡単なプロフィールから Designer : Sugeno2021FWにデビューしたブランド、「JIAN YE=ジェンイェ」。日本と中国のハーフというデザイナーのルーツから、本名の菅野(スゲノ)という苗字を中国語読みし、ブランド名に掲げた。バンタンデザイン研究所出身のデザイナーが手がける服作りにはゲーム性や機能性、そしてアジアンテイストを意識し、デザインに反映させている。また、そのコンセプトは3Dスキャンデータやイラスト、ビットマップでJIAN YE独自に表現され、アウトプット面でも高い注目を集める。 続いて過去シーズンのルックを見ていきましょう。・21aw "TRIAD" WZM デビューシーズンはGTAやグラセフとして知られるゲームシリーズ、グランドセフトオートの5作目となる「Grand Theft Auto: San Andreas」の登場人物であるWu Zi Mu (ウージームー)をイメージしたコレクションになっています。 Wu Zi Mu はチャイニーズマフィア「TRIAD(トライアド)」を構成する「マウンテン・クラウド・ボーイズ」のボスであり、サングラスがトレードマーク。視覚障害者でありながらも、他の感覚がずば抜けているために障害を感じさせず、車からの銃撃を行ったり、悪路をカーレースで走破したりと常人離れした一面を持っています。 真っ黒のスーツを着たルックはWu Zi Muのゲーム内での衣装をイメージし、誇張した大きな耳で優れた聴覚を表現。 上下スウェットのルックはTRIADの下っ端メンバーを、ボルドーの配色はゲームを進めると解放されるWu Zi...

ブランド紹介 - Taiga Igari -

ブランド紹介 - Taiga Igari -

どうもこんにちは、イケダです。 ブランド紹介第4弾ということで、今回は「Taiga Igari」を紹介していきます! まずは簡単なプロフィールから、 Designer : Taiga Igari2021年、デザイナーの猪狩大虎によりスタート。デザイナーの「誰かの記憶上で生き続ける人生でありたい」という信念から、衣服にもそんな意思が宿ってほしいという願いのもと、「記憶上で生き続ける衣服」をコンセプトに掲げ、手に取る人々の瞬間と記憶上で輝き続けるような衣服を展開している。 個人的にも猪狩さんの「誰かの記憶上で生き続ける人生でありたい」という信念には非常に共感できます。私も自分が存在した世界線と存在していなかった世界線とでどれだけの差を生み出せるか、他者に対してどれだけ影響を与えられるかというのを常日頃意識して生きている気がします。 続いて、過去シーズンのルックを見ていきましょう。 ・21awシーズン ・22ssシーズン ・22awシーズン ・23ssシーズン ・23awシーズン いかがだったでしょうか。デビューシーズンである21awから最新の23awシーズンまでご覧いただきました。 ブランドがスタートして5シーズン目となる23awコレクションでは「WHAT IF... UNDER THE LIGHT(もしもライトに照らされたら)」 をテーマにデザイナーの猪狩大虎さん自身がルックのモデルを務めています。表現者として表舞台に立つときの煌びやかさや力強さ、その一方で内面に抱える繊細さ、か弱さが描かれており、Taiga Igariの洋服を着ることでいつもの自分とは違う自分に、憧れの存在に近づけるような、そんな魔法がかけられた華やかなルックに仕上がっています。 というわけで今回は「Taiga Igari」を紹介しました。scillaにも新作アイテムが続々と入荷しているので、商品一覧ページをチェックしてみてください! それでは、また!

ブランド紹介 - Taiga Igari -

どうもこんにちは、イケダです。 ブランド紹介第4弾ということで、今回は「Taiga Igari」を紹介していきます! まずは簡単なプロフィールから、 Designer : Taiga Igari2021年、デザイナーの猪狩大虎によりスタート。デザイナーの「誰かの記憶上で生き続ける人生でありたい」という信念から、衣服にもそんな意思が宿ってほしいという願いのもと、「記憶上で生き続ける衣服」をコンセプトに掲げ、手に取る人々の瞬間と記憶上で輝き続けるような衣服を展開している。 個人的にも猪狩さんの「誰かの記憶上で生き続ける人生でありたい」という信念には非常に共感できます。私も自分が存在した世界線と存在していなかった世界線とでどれだけの差を生み出せるか、他者に対してどれだけ影響を与えられるかというのを常日頃意識して生きている気がします。 続いて、過去シーズンのルックを見ていきましょう。 ・21awシーズン ・22ssシーズン ・22awシーズン ・23ssシーズン ・23awシーズン いかがだったでしょうか。デビューシーズンである21awから最新の23awシーズンまでご覧いただきました。 ブランドがスタートして5シーズン目となる23awコレクションでは「WHAT IF... UNDER THE LIGHT(もしもライトに照らされたら)」 をテーマにデザイナーの猪狩大虎さん自身がルックのモデルを務めています。表現者として表舞台に立つときの煌びやかさや力強さ、その一方で内面に抱える繊細さ、か弱さが描かれており、Taiga Igariの洋服を着ることでいつもの自分とは違う自分に、憧れの存在に近づけるような、そんな魔法がかけられた華やかなルックに仕上がっています。 というわけで今回は「Taiga Igari」を紹介しました。scillaにも新作アイテムが続々と入荷しているので、商品一覧ページをチェックしてみてください! それでは、また!

ブランド紹介 - FAF(Fake as flowers) -

ブランド紹介 - FAF(Fake as flowers) -

どうもこんにちは、イケダです。 ブランド紹介第3弾ということで、今回は「FAF(Fake as flowers)」を紹介したいと思います。 まずは簡単にプロフィールから、 Designer : Kazuho Arai , Tsukasa Takabayashi東京を拠点とするクリエイティブユニットYouthQuakeに所属するKazuhoとTsukasaにより2021年にスタートしたユニセックスブランド。「肥大していく都市と自然のコントラスト」「ものづくりの可能性の追求」をコンセプトに掲げ、理想郷(THENEWCOMMUNE)への逃避をサブテーマとしている。音楽やクラブカルチャー、東京の荒廃したイメージ、それらと対極に位置する自然やスピリチュアルからインスピレーションを受け、遊び心のあるプロダクトを展開している。  皆さんはYouthQuake(ユースクエイク)というクリエイティブ集団をご存じでしょうか。GQやmcguffinなど多数のメディアで特集され、東京のユースカルチャーを象徴する存在となっているグループです。 YouthQuakeを構成する各クルーはファッションや音楽、アート、映像などに精通し、それぞれの持つバックグラウンドやカルチャーをミックスして相乗効果を生むことで、個々の分野で才能を発揮しています。今やその影響力はジャンルを超え、東京のストリートシーンを網羅するほどに拡大しています。   そんなYouthQuakeに所属するKazuho Arai とTsukasa Takabayashiが手掛けるブランドこそが、FAF(Fake as flowers)です。 文章ばかりで説明しても仕方ないので、実際に過去のシーズンのルックを見てみましょう。 ・2021aw collection ・2022ss collection ・2022aw collection ・2023ss collection...

ブランド紹介 - FAF(Fake as flowers) -

どうもこんにちは、イケダです。 ブランド紹介第3弾ということで、今回は「FAF(Fake as flowers)」を紹介したいと思います。 まずは簡単にプロフィールから、 Designer : Kazuho Arai , Tsukasa Takabayashi東京を拠点とするクリエイティブユニットYouthQuakeに所属するKazuhoとTsukasaにより2021年にスタートしたユニセックスブランド。「肥大していく都市と自然のコントラスト」「ものづくりの可能性の追求」をコンセプトに掲げ、理想郷(THENEWCOMMUNE)への逃避をサブテーマとしている。音楽やクラブカルチャー、東京の荒廃したイメージ、それらと対極に位置する自然やスピリチュアルからインスピレーションを受け、遊び心のあるプロダクトを展開している。  皆さんはYouthQuake(ユースクエイク)というクリエイティブ集団をご存じでしょうか。GQやmcguffinなど多数のメディアで特集され、東京のユースカルチャーを象徴する存在となっているグループです。 YouthQuakeを構成する各クルーはファッションや音楽、アート、映像などに精通し、それぞれの持つバックグラウンドやカルチャーをミックスして相乗効果を生むことで、個々の分野で才能を発揮しています。今やその影響力はジャンルを超え、東京のストリートシーンを網羅するほどに拡大しています。   そんなYouthQuakeに所属するKazuho Arai とTsukasa Takabayashiが手掛けるブランドこそが、FAF(Fake as flowers)です。 文章ばかりで説明しても仕方ないので、実際に過去のシーズンのルックを見てみましょう。 ・2021aw collection ・2022ss collection ・2022aw collection ・2023ss collection...

ブランド紹介 - SOSHIOTSUKI -

ブランド紹介 - SOSHIOTSUKI -

どうもこんにちは、イケダです。 ブランド紹介第2弾は「SOSHIOTSUKI」です!例の如く、まずは簡単なプロフィールから見ていきましょう。 Designer : Soshi Otsuki2015年、デザイナーの大月壮士によりスタート。「日本人の精神性とテーラーのテクニックによって作られるダンディズム」をコンセプトに掲げ、実生活の中で成り立つモードを提案している。シーズンごとにテーマを設け、日本的な要素と西洋の洋服文化を絶妙にミックスさせたプロダクトを展開している。 では一体ソウシオオツキの創り上げる”ダンディズム”とはどのようなものなのでしょうか。続いて過去のシーズンのルックを見ていきましょう。 ・2019ss collection ・2019aw collection ・2020ss collection ・2020aw collection ・2021ss collection ・2021aw collection ・2022ss collection ・2022aw collection ・2023ss collection いかがだったでしょうか。2019ssシーズンから最新の2023ssシーズンまで一気に見ていただきました。私も過去のシーズンのルックは久々に見ましたが、やっぱりめちゃくちゃかっこいいですね。 初期の旧日本軍や大正浪漫をイメージした和のテイスト強めな雰囲気も最高ですし、それらをブラッシュアップさせつつ独自のダンディズムを継承しながら、新たな要素を取り入れた最近のコレクションもブランドの進化を感じる素晴らしいものばかりです。 今季23ssコレクションのテーマは「Drive My Dreams」。デザイナーの大月さんが車好きということで、これまでの和のテイストに加えて、車にまつわる要素が掛け合わされたアイテムが多く見られます。...

ブランド紹介 - SOSHIOTSUKI -

どうもこんにちは、イケダです。 ブランド紹介第2弾は「SOSHIOTSUKI」です!例の如く、まずは簡単なプロフィールから見ていきましょう。 Designer : Soshi Otsuki2015年、デザイナーの大月壮士によりスタート。「日本人の精神性とテーラーのテクニックによって作られるダンディズム」をコンセプトに掲げ、実生活の中で成り立つモードを提案している。シーズンごとにテーマを設け、日本的な要素と西洋の洋服文化を絶妙にミックスさせたプロダクトを展開している。 では一体ソウシオオツキの創り上げる”ダンディズム”とはどのようなものなのでしょうか。続いて過去のシーズンのルックを見ていきましょう。 ・2019ss collection ・2019aw collection ・2020ss collection ・2020aw collection ・2021ss collection ・2021aw collection ・2022ss collection ・2022aw collection ・2023ss collection いかがだったでしょうか。2019ssシーズンから最新の2023ssシーズンまで一気に見ていただきました。私も過去のシーズンのルックは久々に見ましたが、やっぱりめちゃくちゃかっこいいですね。 初期の旧日本軍や大正浪漫をイメージした和のテイスト強めな雰囲気も最高ですし、それらをブラッシュアップさせつつ独自のダンディズムを継承しながら、新たな要素を取り入れた最近のコレクションもブランドの進化を感じる素晴らしいものばかりです。 今季23ssコレクションのテーマは「Drive My Dreams」。デザイナーの大月さんが車好きということで、これまでの和のテイストに加えて、車にまつわる要素が掛け合わされたアイテムが多く見られます。...

ブランド紹介 - Allege. -

ブランド紹介 - Allege. -

どうもこんにちは、イケダです。 今日から順番に取り扱いブランドの簡単な紹介をしていこうと思います! 第1弾は「Allege.」のご紹介です。 まずは簡単にプロフィールから、 Designer : Ryo Yamaguchi2011年、デザイナーの山口亮によりスタート。「生活の中にある日常着の可能性を追求」をブランドコンセプトに、ワードローブに自然にあるような洋服にフォーカスし、服そのものや着る人の個性が自然に馴染むようなデザイン。ベーシックながら細部まで意匠をこらした存在感のあるアイテムを展開する。 続いて過去シーズンのルックを見ていきましょう。 ・2017aw collection ・2018ss collection ・2018aw collection ・2019ss collection ・2019aw collection ・2020ss collection ・2020aw collection ・2021ss collection ・2021aw collection ・2022ss collection ・2022aw collection ・2023ss collection いかがでしたでしょうか、2017awコレクションから2023ssコレクションまで12シーズンにわたって一気にご覧いただきました。ブランドのファンの方も初めて知った方も、なかなかここまで各シーズンのルックをまとめて見る機会はないんじゃないかと思います。 シーズンによってテイストやルックの雰囲気の違いはあれど、デザイナー山口亮さんの創り上げるAllege.の世界観を存分に感じていただけたでしょう。 個人的にはやはりAllege.のアイテムは、一見シンプルでベーシックに見えますが、素材使いやシルエット、各所のディテールのバランスが絶妙で、山口さんのセンスを感じるブランドらしい"一癖"が加えられているところが最高に好きなポイントです。...

ブランド紹介 - Allege. -

どうもこんにちは、イケダです。 今日から順番に取り扱いブランドの簡単な紹介をしていこうと思います! 第1弾は「Allege.」のご紹介です。 まずは簡単にプロフィールから、 Designer : Ryo Yamaguchi2011年、デザイナーの山口亮によりスタート。「生活の中にある日常着の可能性を追求」をブランドコンセプトに、ワードローブに自然にあるような洋服にフォーカスし、服そのものや着る人の個性が自然に馴染むようなデザイン。ベーシックながら細部まで意匠をこらした存在感のあるアイテムを展開する。 続いて過去シーズンのルックを見ていきましょう。 ・2017aw collection ・2018ss collection ・2018aw collection ・2019ss collection ・2019aw collection ・2020ss collection ・2020aw collection ・2021ss collection ・2021aw collection ・2022ss collection ・2022aw collection ・2023ss collection いかがでしたでしょうか、2017awコレクションから2023ssコレクションまで12シーズンにわたって一気にご覧いただきました。ブランドのファンの方も初めて知った方も、なかなかここまで各シーズンのルックをまとめて見る機会はないんじゃないかと思います。 シーズンによってテイストやルックの雰囲気の違いはあれど、デザイナー山口亮さんの創り上げるAllege.の世界観を存分に感じていただけたでしょう。 個人的にはやはりAllege.のアイテムは、一見シンプルでベーシックに見えますが、素材使いやシルエット、各所のディテールのバランスが絶妙で、山口さんのセンスを感じるブランドらしい"一癖"が加えられているところが最高に好きなポイントです。...

New Store Open

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どうもこんにちは、イケダです。   \\\\\ 本日2023年2月11日(土)にscillaの実店舗がオープン致しました!! /////   と、威勢よく宣言しましたが実は、1月半ばくらいからフライングで店頭に商品並べちゃってました。プレオープンということにしておきましょう。 場所は 〒510-0885 三重県四日市市日永5丁目12-16 ひがなビルという黒くて大きなビルの2階の隅っこ。 ひがなビルには他に系列店舗の「着楽」「Diffusion」「DOKODO」という3つのお店が入っています。 それぞれのお店が異なるコンセプトを持っており、様々なジャンルのいろんなブランドを1つのビル内で見ることができる最強スポットになってます。 もはや「Dover Street Market Yokkaichi」です。 そんな冗談はさておき、いよいよ正式にオープンしたわけですが、この新店舗構想が発足したのは去年の3月のこと。 入社以来常にお店をやりたい、お店をやりたいと言い続けていたら実現しました。何もかもが初体験の中、ブランド選びや取り扱いのオファー、去年の6月から9月にかけて展示会出張、そしてオープンの為の準備と慌ただしい日々を過ごさせて頂きました。 店舗立ち上げに際して社内の方は勿論、突然のオファーにも関わらず了承していただいた各ブランドの方々など沢山の方にご協力いただいて、オープンを迎えることができ、とても感謝しております。 我ながらscillaのセレクトはめちゃくちゃ良いと思ってます、どのブランドも着たらテンションが上がる最高にかっこいい洋服を作ってます。そんな洋服の魅力をこれからより多くの人に伝えられるように尽力していきますので、皆様どうぞ宜しくお願いします。 そんなわけで本日から、店頭でお待ちしてますのでお近くの方も遠方の方も気が向いたら覗いてみてください! ちなみにYouTubeで動画での商品紹介もしてるのでぜひ見てください!↓↓↓https://youtube.com/@Tomomasa0321 それでは、良い一日を!  

New Store Open

どうもこんにちは、イケダです。   \\\\\ 本日2023年2月11日(土)にscillaの実店舗がオープン致しました!! /////   と、威勢よく宣言しましたが実は、1月半ばくらいからフライングで店頭に商品並べちゃってました。プレオープンということにしておきましょう。 場所は 〒510-0885 三重県四日市市日永5丁目12-16 ひがなビルという黒くて大きなビルの2階の隅っこ。 ひがなビルには他に系列店舗の「着楽」「Diffusion」「DOKODO」という3つのお店が入っています。 それぞれのお店が異なるコンセプトを持っており、様々なジャンルのいろんなブランドを1つのビル内で見ることができる最強スポットになってます。 もはや「Dover Street Market Yokkaichi」です。 そんな冗談はさておき、いよいよ正式にオープンしたわけですが、この新店舗構想が発足したのは去年の3月のこと。 入社以来常にお店をやりたい、お店をやりたいと言い続けていたら実現しました。何もかもが初体験の中、ブランド選びや取り扱いのオファー、去年の6月から9月にかけて展示会出張、そしてオープンの為の準備と慌ただしい日々を過ごさせて頂きました。 店舗立ち上げに際して社内の方は勿論、突然のオファーにも関わらず了承していただいた各ブランドの方々など沢山の方にご協力いただいて、オープンを迎えることができ、とても感謝しております。 我ながらscillaのセレクトはめちゃくちゃ良いと思ってます、どのブランドも着たらテンションが上がる最高にかっこいい洋服を作ってます。そんな洋服の魅力をこれからより多くの人に伝えられるように尽力していきますので、皆様どうぞ宜しくお願いします。 そんなわけで本日から、店頭でお待ちしてますのでお近くの方も遠方の方も気が向いたら覗いてみてください! ちなみにYouTubeで動画での商品紹介もしてるのでぜひ見てください!↓↓↓https://youtube.com/@Tomomasa0321 それでは、良い一日を!  

Maharaja of the Keyboard.

Maharaja of the Keyboard.

どうもこんにちは、イケダです。 本日はSHOOP 23ssより、新作アイテムの紹介をしたいと思います。 まずは今季のテーマから SHOOP 23ss collection エッセンシャルをテーマに、クリーンでミニマルな提案に。些細なもの / 洗練されたもの、馴染みあるもの/イレギュラーなもののバランスをニュートラルなグレイや白、黒色を基調としたトーンで表現。ユニフォームやウエスタン、音楽にインスパイアされたエレメントが散りばめられたクラシックな洋服をSHOOP的に再構築している。 カラーリングや各所のデザイン、ルックを見ると、今季のシュープは非常にクリーンで洗練された印象を受けます。 タイトルの「Maharaja of the Keyboard.(鍵盤の皇帝)」 とある人物がそう呼ばれています。その名も Oscar Peterson(オスカー ピーターソン) カナダ・モントリオール出身のジャズピアニスト。その圧倒的な演奏技術と正確性、88鍵をフルに使いこなすダイナミックでエキサイティングな演奏で名を馳せ、ジャズ界の歴史に名を刻んだ人物です。 そんな彼の名を冠した”OSCAR SHIRTS” 早速紹介していきます。   ・OSCAR SHIRTS / BLACK , PASTEL...

Maharaja of the Keyboard.

どうもこんにちは、イケダです。 本日はSHOOP 23ssより、新作アイテムの紹介をしたいと思います。 まずは今季のテーマから SHOOP 23ss collection エッセンシャルをテーマに、クリーンでミニマルな提案に。些細なもの / 洗練されたもの、馴染みあるもの/イレギュラーなもののバランスをニュートラルなグレイや白、黒色を基調としたトーンで表現。ユニフォームやウエスタン、音楽にインスパイアされたエレメントが散りばめられたクラシックな洋服をSHOOP的に再構築している。 カラーリングや各所のデザイン、ルックを見ると、今季のシュープは非常にクリーンで洗練された印象を受けます。 タイトルの「Maharaja of the Keyboard.(鍵盤の皇帝)」 とある人物がそう呼ばれています。その名も Oscar Peterson(オスカー ピーターソン) カナダ・モントリオール出身のジャズピアニスト。その圧倒的な演奏技術と正確性、88鍵をフルに使いこなすダイナミックでエキサイティングな演奏で名を馳せ、ジャズ界の歴史に名を刻んだ人物です。 そんな彼の名を冠した”OSCAR SHIRTS” 早速紹介していきます。   ・OSCAR SHIRTS / BLACK , PASTEL...

THE KIMONO BREASTED SHIRT

THE KIMONO BREASTED SHIRT

どうもこんにちは、イケダです。 今回はソウシオオツキ23ssより新作アイテムのご紹介です。 SOSHIOTSUKIDesigner : Soshi Otsuki2015年、デザイナーの大月壮士によりスタート。「日本人の精神性とテーラーのテクニックによって作られるダンディズム」をコンセプトに掲げ、実生活の中で成り立つモードを提案している。シーズンごとにテーマを設け、日本的な要素と西洋の洋服文化を絶妙にミックスさせたプロダクトを展開している。 今シーズンのテーマは「Drive My Dreams.」デザイナーの大月さんの車への愛が反映されたコレクション。展示会場には洋服とともに黒のセダンが展示され、ルックの写真にも写りこむなど存在感を示していた。  今季のソウシオオツキは過去シーズンの雰囲気とはまた一味違った印象を受ける。ソウシオオツキといえば、旧日本軍や大正ロマンを感じさせる和服と洋服を絶妙にミックスした、まさに海外の文化を国内に積極的に取り入れ独自の進化、発展をさせてきた日本人の精神性を反映させたようなコレクション。 今季はデザイナーの愛する車に関連した要素をこれまでの和のテイストは残しつつも絶妙に洋服に取り入れたコレクションとなっています。 そんなソウシオオツキからまず入荷したのは、タイトルの通り"THE KIMONO BREASTED SHIRT" 定番で展開されているソウシオオツキといえばというアイテムですが、コレクションの変化に合わせてアップデートされた新素材でも登場しています! ・THE KIMONO BREASTED SHIRT - VOILE / SAXE,BLACK 透け感のあるコットンボイル素材を使った新作のキモノブレステッドシャツ。見た目にもとても涼しげですが、着てみると想像を超える涼しさ。真夏でも着れちゃうやつです。もはや説明不要かもしれませんが、シャツに取り付けられた4本の帯を結ぶことで着物の前合わせのような形で着ることができます。結んだ時にラペルのように前端が折返り、裏が見えるのもポイント、ウエストがシェイプされてシルエットに変化をつけられるのも良いですね。 ・THE KIMONO BREASTED SHIRT / BLACK,WHITE こちらが定番のコットンブロード素材のキモノブレステッドシャツ。新作の透け感にも惹かれますが汎用性ではこちらに軍配。プレーンで滑らかな生地感で、ラフに羽織ったり、インナーとして着たりと幅広く活躍する1着です。...

THE KIMONO BREASTED SHIRT

どうもこんにちは、イケダです。 今回はソウシオオツキ23ssより新作アイテムのご紹介です。 SOSHIOTSUKIDesigner : Soshi Otsuki2015年、デザイナーの大月壮士によりスタート。「日本人の精神性とテーラーのテクニックによって作られるダンディズム」をコンセプトに掲げ、実生活の中で成り立つモードを提案している。シーズンごとにテーマを設け、日本的な要素と西洋の洋服文化を絶妙にミックスさせたプロダクトを展開している。 今シーズンのテーマは「Drive My Dreams.」デザイナーの大月さんの車への愛が反映されたコレクション。展示会場には洋服とともに黒のセダンが展示され、ルックの写真にも写りこむなど存在感を示していた。  今季のソウシオオツキは過去シーズンの雰囲気とはまた一味違った印象を受ける。ソウシオオツキといえば、旧日本軍や大正ロマンを感じさせる和服と洋服を絶妙にミックスした、まさに海外の文化を国内に積極的に取り入れ独自の進化、発展をさせてきた日本人の精神性を反映させたようなコレクション。 今季はデザイナーの愛する車に関連した要素をこれまでの和のテイストは残しつつも絶妙に洋服に取り入れたコレクションとなっています。 そんなソウシオオツキからまず入荷したのは、タイトルの通り"THE KIMONO BREASTED SHIRT" 定番で展開されているソウシオオツキといえばというアイテムですが、コレクションの変化に合わせてアップデートされた新素材でも登場しています! ・THE KIMONO BREASTED SHIRT - VOILE / SAXE,BLACK 透け感のあるコットンボイル素材を使った新作のキモノブレステッドシャツ。見た目にもとても涼しげですが、着てみると想像を超える涼しさ。真夏でも着れちゃうやつです。もはや説明不要かもしれませんが、シャツに取り付けられた4本の帯を結ぶことで着物の前合わせのような形で着ることができます。結んだ時にラペルのように前端が折返り、裏が見えるのもポイント、ウエストがシェイプされてシルエットに変化をつけられるのも良いですね。 ・THE KIMONO BREASTED SHIRT / BLACK,WHITE こちらが定番のコットンブロード素材のキモノブレステッドシャツ。新作の透け感にも惹かれますが汎用性ではこちらに軍配。プレーンで滑らかな生地感で、ラフに羽織ったり、インナーとして着たりと幅広く活躍する1着です。...