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閉店に関するご案内
いつも当店をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。scillaは開店から約1年間と少し、多くの皆様に支えられてきましたがこの度閉店することとなりました。1年間という短い期間ではありましたが、ご来店いただいたお客様、温かいお言葉をかけてくださった皆様、そして支えてくださったすべての方々に心より感謝申し上げます。具体的な閉店時期としては2024年12月を予定しております。また閉店に伴い下記のブランドに関しては取り扱い店舗が変更になります。 【JIAN YE】24SSシーズンより系列店cocorozashiにてお取り扱いさせていただいております。 【SUGARHILL】24AWシーズンをお休みした後、25SSシーズンから系列店である着楽にてお取り扱いさせていただきます。また24SS『FADED MODERN DENIM JACKET』に関しても着楽での取り扱いになっておりますのでご注意ください。 なお、これまでscillaで貯めていただいたポイントは系列店でも利用可能です。利用の際にはアカウントの連携手続きが必要となりますので、ポイントを利用したい店舗のお問い合わせフォームよりご連絡ください。 最後に既にオンラインショップに掲載されている商品に関しては、12月まで当店のオンラインショップからご購入いただけます。何卒ご検討のほどよろしくお願いいたします。
閉店に関するご案内
いつも当店をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。scillaは開店から約1年間と少し、多くの皆様に支えられてきましたがこの度閉店することとなりました。1年間という短い期間ではありましたが、ご来店いただいたお客様、温かいお言葉をかけてくださった皆様、そして支えてくださったすべての方々に心より感謝申し上げます。具体的な閉店時期としては2024年12月を予定しております。また閉店に伴い下記のブランドに関しては取り扱い店舗が変更になります。 【JIAN YE】24SSシーズンより系列店cocorozashiにてお取り扱いさせていただいております。 【SUGARHILL】24AWシーズンをお休みした後、25SSシーズンから系列店である着楽にてお取り扱いさせていただきます。また24SS『FADED MODERN DENIM JACKET』に関しても着楽での取り扱いになっておりますのでご注意ください。 なお、これまでscillaで貯めていただいたポイントは系列店でも利用可能です。利用の際にはアカウントの連携手続きが必要となりますので、ポイントを利用したい店舗のお問い合わせフォームよりご連絡ください。 最後に既にオンラインショップに掲載されている商品に関しては、12月まで当店のオンラインショップからご購入いただけます。何卒ご検討のほどよろしくお願いいたします。
SUGARHILLのデニム、『MODERN DENIMシリーズ』編
今回はSUGARHILLのデニム『MODERN DENIMシリーズ』を詳しく紹介したいと思います。前回のブログでは、SUGARHILLの『CLASSICシリーズ』について掲載させていただいていますので、是非コチラから一読いただけると幸いです。 『MODERN DENIMシリーズ』とは23awシーズンより新たに立ち上がったSUGARHILLのデニムラインになります。 ~様々な生活様式に適応し、より多くの人々と共鳴する現代的なデニムコレクション~上記をコンセプトに掲げ創られているのが、『MODERN DENIMシリーズ』。その為、定義自体から追及を重ね、素材や仕様を決めることで洗練された品質と確かな実用性を兼ね備えたシリーズになります。 素材は岡山県井原市に本社を構えるクロキ株式会社との協業によって新たに開発された、オリジナル左織デニム”JIMI CLOTH”を使用し、生地は12.8ozになっています。 経糸にはジンバブエコットンの7番手を使用し、ピュアインディゴに染色。緯糸は同様の糸を使用し、染色はライトベージュになっています。ライトベージュに染めた緯糸を打ち込むことで、色の交わりに深みが出るようになっています。*一般的なデニム生地はインディゴに染色した経糸と、染色加工を施さない生成りの緯糸を用いて織られます。 『MODERN DENIMシリーズ』の最も特徴的な点は、左綾で製織されている点です。左撚りの糸に対して左綾で織ることで、糸の撚りが締まり綾目が目立つようになります。そのため右綾と比較すると、表面が均一になり、落ち着いた光沢感やっ柔軟な質感が生まれます。加えて時が経つとアタリが出現しやすくなり、際立ったタテ落ちが出るようになります。 (前回ご紹介した『CLASSICシリーズ』は、SUGARHILLオリジナルの14.5oz生地。製織は右綾になっています。) 沢山のこだわりが詰まった『MODERN DENIMシリーズ』ですが、当店ではリジットデニムが4型が届いています! 【MODERN WIDE DENIM TROUSERS】 【MODERN DENIM FLARED TROUSERS】 【MODERN WESTERN DENIM WIDE TROUSERS】 【MODERN WESTERN DENIM FLARED...
SUGARHILLのデニム、『MODERN DENIMシリーズ』編
今回はSUGARHILLのデニム『MODERN DENIMシリーズ』を詳しく紹介したいと思います。前回のブログでは、SUGARHILLの『CLASSICシリーズ』について掲載させていただいていますので、是非コチラから一読いただけると幸いです。 『MODERN DENIMシリーズ』とは23awシーズンより新たに立ち上がったSUGARHILLのデニムラインになります。 ~様々な生活様式に適応し、より多くの人々と共鳴する現代的なデニムコレクション~上記をコンセプトに掲げ創られているのが、『MODERN DENIMシリーズ』。その為、定義自体から追及を重ね、素材や仕様を決めることで洗練された品質と確かな実用性を兼ね備えたシリーズになります。 素材は岡山県井原市に本社を構えるクロキ株式会社との協業によって新たに開発された、オリジナル左織デニム”JIMI CLOTH”を使用し、生地は12.8ozになっています。 経糸にはジンバブエコットンの7番手を使用し、ピュアインディゴに染色。緯糸は同様の糸を使用し、染色はライトベージュになっています。ライトベージュに染めた緯糸を打ち込むことで、色の交わりに深みが出るようになっています。*一般的なデニム生地はインディゴに染色した経糸と、染色加工を施さない生成りの緯糸を用いて織られます。 『MODERN DENIMシリーズ』の最も特徴的な点は、左綾で製織されている点です。左撚りの糸に対して左綾で織ることで、糸の撚りが締まり綾目が目立つようになります。そのため右綾と比較すると、表面が均一になり、落ち着いた光沢感やっ柔軟な質感が生まれます。加えて時が経つとアタリが出現しやすくなり、際立ったタテ落ちが出るようになります。 (前回ご紹介した『CLASSICシリーズ』は、SUGARHILLオリジナルの14.5oz生地。製織は右綾になっています。) 沢山のこだわりが詰まった『MODERN DENIMシリーズ』ですが、当店ではリジットデニムが4型が届いています! 【MODERN WIDE DENIM TROUSERS】 【MODERN DENIM FLARED TROUSERS】 【MODERN WESTERN DENIM WIDE TROUSERS】 【MODERN WESTERN DENIM FLARED...
SUGARHILLのデニム、『CLASSICシリーズ』編
当店でお取り扱いさせていただいているSUGARHILL。毎シーズンご好評いただいているデニムですが、23awからデニムの新たなラインが立ち上がったりと、店頭で悩まれる方が多くみられます。そこで、今回は2回に分けてSUGARHILLのデニムを紹介させていただきます。 今回は定番の『CLASSICシリーズ』について詳しく見ていきましょう! まず『CLASSICシリーズ』に使用されている生地について紹介させていただきます。生地は岡山県井原市に拠点を置く日本製で、SUGARHILLオリジナルの14.5ozデニム生地を使用しています。 特徴としてハードなムラ形状の米綿を主原料としています。また経糸をインディゴロープに染色し、緯糸は本来であれば生成りが使用されるところをカーキに染色しています。 芯まで染まりきらないため色落ちは早い生地ですが、緯糸がカーキに染められていることによって深みのあるヴィンテージライクなフェードが起こるようになっています。 【CLASSIC DENIM JACKET】 次にコチラの『CLASSIC DENIM JACKET』。507XXがベースになっていますが、細かなところまで着目するとSUGARHILLの拘りが詰まっています。 1つ目はフロント部分。 肩にはウエスタンシャツでよく見るディティール。襟元から裾付近にかけて3重のプリーツが入っており、ボタンには大戦モデルで見られる月桂樹ボタンを使用しています。 2つ目はポケット。外側にワイングラスのようなポケットが付けられています。そして、ジャケットを広げて見ると同じくワイングラス型のポケットが。 個人的には他者から見ても気付けない、この隠されたポケットが好みです。 3つ目はバック部分。 このようにシンチバックが付けられています。最後はコチラの袖口部分。 エルボーパッチのようなデザインが袖口まで施してあるのと、よく見るとテーパードがかかったスリーブになっています。 ジャケットだけでも、こんなにもありそうでないSUGARHILLらしいディティールが詰め込まれています。 では、続いてはデニムパンツを見ていきましょう! まず、当店で取り扱いのある3型の共通としてジャケットと同様、ポケットはワイングラス型で、月桂樹ボタンを使用し、シンチバックが付けられています。 【CLASSIC DENIM PANTS】 まず、1型目はコチラの『CLASSIC DENIM PANTS』。ブランドの代名詞とも呼べる型になっており、シルエットはワイドストレートになっていて、フロントボタンが剥き出しの仕様になっています。 また、セルビッチデニムになっており、ほつれ糸は「赤耳」になっています。 【CLASSIC DOUBLE KNEE DENIM PANTS】...
SUGARHILLのデニム、『CLASSICシリーズ』編
当店でお取り扱いさせていただいているSUGARHILL。毎シーズンご好評いただいているデニムですが、23awからデニムの新たなラインが立ち上がったりと、店頭で悩まれる方が多くみられます。そこで、今回は2回に分けてSUGARHILLのデニムを紹介させていただきます。 今回は定番の『CLASSICシリーズ』について詳しく見ていきましょう! まず『CLASSICシリーズ』に使用されている生地について紹介させていただきます。生地は岡山県井原市に拠点を置く日本製で、SUGARHILLオリジナルの14.5ozデニム生地を使用しています。 特徴としてハードなムラ形状の米綿を主原料としています。また経糸をインディゴロープに染色し、緯糸は本来であれば生成りが使用されるところをカーキに染色しています。 芯まで染まりきらないため色落ちは早い生地ですが、緯糸がカーキに染められていることによって深みのあるヴィンテージライクなフェードが起こるようになっています。 【CLASSIC DENIM JACKET】 次にコチラの『CLASSIC DENIM JACKET』。507XXがベースになっていますが、細かなところまで着目するとSUGARHILLの拘りが詰まっています。 1つ目はフロント部分。 肩にはウエスタンシャツでよく見るディティール。襟元から裾付近にかけて3重のプリーツが入っており、ボタンには大戦モデルで見られる月桂樹ボタンを使用しています。 2つ目はポケット。外側にワイングラスのようなポケットが付けられています。そして、ジャケットを広げて見ると同じくワイングラス型のポケットが。 個人的には他者から見ても気付けない、この隠されたポケットが好みです。 3つ目はバック部分。 このようにシンチバックが付けられています。最後はコチラの袖口部分。 エルボーパッチのようなデザインが袖口まで施してあるのと、よく見るとテーパードがかかったスリーブになっています。 ジャケットだけでも、こんなにもありそうでないSUGARHILLらしいディティールが詰め込まれています。 では、続いてはデニムパンツを見ていきましょう! まず、当店で取り扱いのある3型の共通としてジャケットと同様、ポケットはワイングラス型で、月桂樹ボタンを使用し、シンチバックが付けられています。 【CLASSIC DENIM PANTS】 まず、1型目はコチラの『CLASSIC DENIM PANTS』。ブランドの代名詞とも呼べる型になっており、シルエットはワイドストレートになっていて、フロントボタンが剥き出しの仕様になっています。 また、セルビッチデニムになっており、ほつれ糸は「赤耳」になっています。 【CLASSIC DOUBLE KNEE DENIM PANTS】...
【JIAN YE】取扱い店舗変更に関して
いつも当店をご利用いただきありがとうございます。 今回、当店でお取り扱いさせていただいているJIAN YEに関するご案内をさせていただきます。 24SSシーズンより当店の姉妹店であるcocorozashiにてお取り扱いさせていただくことが、決定しました。 すでに24SSのデリバリーが始まっておりますので、ご検討されている方がいらっしゃいましたら是非コチラからご確認いただけたら幸いです。 最後にJIAN YEをご購入のされる際に発生する注意点をご案内させていただきます。 ※scillaで会員登録がお済の方に限り、cocorozashiにて再度会員のご登録を推奨させていただきます。cocorozashiの会員登録をしていただく際に、Tamaya-Group会員アプリに連携をしていただく事で両店で貯めていただいたポイントが共有されます。また、こちらの連携をしていただくと、両店以外の他の姉妹店をご利用いただいた際でもポイントが加算されていきますので、お手すきの際にご登録いただけたら幸いです。 ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。 お手数をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。
【JIAN YE】取扱い店舗変更に関して
いつも当店をご利用いただきありがとうございます。 今回、当店でお取り扱いさせていただいているJIAN YEに関するご案内をさせていただきます。 24SSシーズンより当店の姉妹店であるcocorozashiにてお取り扱いさせていただくことが、決定しました。 すでに24SSのデリバリーが始まっておりますので、ご検討されている方がいらっしゃいましたら是非コチラからご確認いただけたら幸いです。 最後にJIAN YEをご購入のされる際に発生する注意点をご案内させていただきます。 ※scillaで会員登録がお済の方に限り、cocorozashiにて再度会員のご登録を推奨させていただきます。cocorozashiの会員登録をしていただく際に、Tamaya-Group会員アプリに連携をしていただく事で両店で貯めていただいたポイントが共有されます。また、こちらの連携をしていただくと、両店以外の他の姉妹店をご利用いただいた際でもポイントが加算されていきますので、お手すきの際にご登録いただけたら幸いです。 ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。 お手数をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。
ブランド紹介 - LITTLEBIG -
どうもこんにちは、イケダです。 今回はブランド紹介第8回ということで「LITTLEBIG」を紹介させていただきます。ちなみにLITTLEBIGは私イケダが洋服を好きになったきっかけのブランドでもあります。 まずは、簡単なプロフィールから、 Designer : Keita Mawatari2011年、デザイナーの馬渡圭太によりスタート。「テーラードを美しいままストリートで という概念を基とした、クラシックでモダンな男性服」をコンセプトに掲げたブランド。代名詞であるテーラードジャケットからは洋服に宿る力強さと美しさを感じられる。デザインの根底には常に音楽があり、英国のパンクやロックスタイルなどカルチャーの要素を色濃く取り入れたコレクションを展開する。 やはりLITTLEBIGといえばテーラードジャケットというイメージの方も多いかと思います。私自身も初めてLITTLEBIGのセットアップに袖を通したときはかなり衝撃を受けました。見た瞬間、着た瞬間に電撃が走ったかのような衝撃。あまりにもかっこよすぎると人は言葉を失い、思わず笑みがこぼれてしまうものです。 続いて過去のコレクションのルックを見ていきましょう。 ・2018ss collection ・2018aw collection ・2019ss collection ・2019aw collection ・2020ss collection ・2020aw collection ・2021ss collection ・2021aw collection ・2022ss collection ・2022aw collection ・2023ss collection ・2023aw...
ブランド紹介 - LITTLEBIG -
どうもこんにちは、イケダです。 今回はブランド紹介第8回ということで「LITTLEBIG」を紹介させていただきます。ちなみにLITTLEBIGは私イケダが洋服を好きになったきっかけのブランドでもあります。 まずは、簡単なプロフィールから、 Designer : Keita Mawatari2011年、デザイナーの馬渡圭太によりスタート。「テーラードを美しいままストリートで という概念を基とした、クラシックでモダンな男性服」をコンセプトに掲げたブランド。代名詞であるテーラードジャケットからは洋服に宿る力強さと美しさを感じられる。デザインの根底には常に音楽があり、英国のパンクやロックスタイルなどカルチャーの要素を色濃く取り入れたコレクションを展開する。 やはりLITTLEBIGといえばテーラードジャケットというイメージの方も多いかと思います。私自身も初めてLITTLEBIGのセットアップに袖を通したときはかなり衝撃を受けました。見た瞬間、着た瞬間に電撃が走ったかのような衝撃。あまりにもかっこよすぎると人は言葉を失い、思わず笑みがこぼれてしまうものです。 続いて過去のコレクションのルックを見ていきましょう。 ・2018ss collection ・2018aw collection ・2019ss collection ・2019aw collection ・2020ss collection ・2020aw collection ・2021ss collection ・2021aw collection ・2022ss collection ・2022aw collection ・2023ss collection ・2023aw...
ブランド紹介 - YUKI HASHIMOTO
どうも、こんにちはイケダです。 お待たせしました、ブランド紹介シリーズ、今回は第7弾ということで「YUKI HASHIMOTO」を紹介していきたいと思います! まずは、簡単なプロフィールから Designer : Yuki HashimotoRAF SIMONSやMaison Margieraなどでデザインアシスタントとして経験を積んだ橋本祐樹により、2019年にスタート。「NEW ORDER」をブランドコンセプトとし、ファッションが創り出した文化・歴史へ敬意を払ってデザインすることによって生まれる “新しい秩序”の創造を追求する。 滋賀県で洋品店を営む両親のもとに生まれ、幼少期からファッションが身近にある環境で育ったそうです。高校卒業後に京都の美大へ進学、そこで学んだデザインや建築などの洋服以外の芸術系の学問が今日のユウキハシモトのデザインにつながっているのかもしれません。 大学卒業後は、デザイナーになるべくアントワープへ、ラフ・シモンズやマルタン・マルジェラを輩出したアントワープ王立アカデミーへ入学。友人たちと切磋琢磨しながら息抜きに夜な夜なクラブに出かけたり、美術館やギャラリーへ行って様々な作品に触れたりしながら学生時代を過ごしたそうです。 卒業後はプロフィールにもある通り様々なメゾンブランドでデザインアシスタントとして経験を積み、2019年に日本へ戻って自身の名を冠した「YUKI HASHIMOTO」をスタートさせました。 ユウキハシモトといえばやはりドメスティックブランドとは思えない国籍にとらわれない雰囲気が特徴だと思います。名だたるメゾンブランドで経験を積んだ橋本さんが生み出す洋服は、洋服にまつわる歴史や背景を感じさせつつも、現代的にアップデートされた独自の存在感を放つものばかりです。 それでは過去シーズンのルックを見ていきましょう。 ・2019ss collection ・2019aw collection ・2020ss collection ・2020aw collection ・2021ss collection ・2021aw collection...
ブランド紹介 - YUKI HASHIMOTO
どうも、こんにちはイケダです。 お待たせしました、ブランド紹介シリーズ、今回は第7弾ということで「YUKI HASHIMOTO」を紹介していきたいと思います! まずは、簡単なプロフィールから Designer : Yuki HashimotoRAF SIMONSやMaison Margieraなどでデザインアシスタントとして経験を積んだ橋本祐樹により、2019年にスタート。「NEW ORDER」をブランドコンセプトとし、ファッションが創り出した文化・歴史へ敬意を払ってデザインすることによって生まれる “新しい秩序”の創造を追求する。 滋賀県で洋品店を営む両親のもとに生まれ、幼少期からファッションが身近にある環境で育ったそうです。高校卒業後に京都の美大へ進学、そこで学んだデザインや建築などの洋服以外の芸術系の学問が今日のユウキハシモトのデザインにつながっているのかもしれません。 大学卒業後は、デザイナーになるべくアントワープへ、ラフ・シモンズやマルタン・マルジェラを輩出したアントワープ王立アカデミーへ入学。友人たちと切磋琢磨しながら息抜きに夜な夜なクラブに出かけたり、美術館やギャラリーへ行って様々な作品に触れたりしながら学生時代を過ごしたそうです。 卒業後はプロフィールにもある通り様々なメゾンブランドでデザインアシスタントとして経験を積み、2019年に日本へ戻って自身の名を冠した「YUKI HASHIMOTO」をスタートさせました。 ユウキハシモトといえばやはりドメスティックブランドとは思えない国籍にとらわれない雰囲気が特徴だと思います。名だたるメゾンブランドで経験を積んだ橋本さんが生み出す洋服は、洋服にまつわる歴史や背景を感じさせつつも、現代的にアップデートされた独自の存在感を放つものばかりです。 それでは過去シーズンのルックを見ていきましょう。 ・2019ss collection ・2019aw collection ・2020ss collection ・2020aw collection ・2021ss collection ・2021aw collection...
SHRINE season2 Pre order&Exhibition
どうもこんにちは、イケダです。 今回はscillaでの初のイベントとなる「SHRINE Pre order&Exhibition」についてご紹介します! SHRINE (シュライン) 2022年に設立された東京を拠点にクリエイションしているジュエリーブランド。 デザイナーの八坂秀晃は「JOHN LAWRENCE SULLIVAN(ジョンローレンスサリバン)」で7年間学び、2022年に独立。「SHRINE」をスタートさせた。Instagram : https://instagram.com/shrine925?igshid=YmMyMTA2M2Y= 【日時】2023.05.13(sat.)~05.15(mon.) 【場所】〒510-0885 三重県四日市市日永5丁目12-16 日がなビル 2F 及び scilla オンラインストア ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ネックレスが計4型あり、それぞれsilver925製のシルバー、ゴールドの2色と18金製のゴールドの計3種類をご用意(一部18金の展開が無い型もございます)、その他にもリングやキーリング、ピアスなどがラインナップしております。 期間中は店頭、オンラインストアにてコレクションのフルラインナップをご覧いただけ、その場で受注可能な貴重な機会となっております。是非皆さまお誘いあわせの上、ご来場くださいませ。 SHRINE Pre order ↓↓↓https://scilla.jp/collections/pre-order-shrine ※オンラインストアでの受注販売に関する注意点※ ・商品のお届けは7月~8月頃を予定しておりますが、生産の都合によりデリバリーが遅れる場合がございます、予めご了承下さい。・予約販売商品の決済はご注文時点での全額前払いとなります。・ご注文後のお客様都合によるキャンセル、交換等は行っておりません。・ご注文頂いた商品が生産の都合上ドロップ(生産中止)となる場合がございます。その場合、ご注文はキャンセルとなりますので、予めご了承下さい。・オンラインストアの商品画像はサンプルの為、量産後の製品と色や質感など若干の誤差がある場合がございますので予めご了承下さい。・ご注文頂いた商品が当店に到着次第、発送させていただきます。 それでは皆様明日から3日間、店頭、オンラインストアでお待ちしております!では、また!
SHRINE season2 Pre order&Exhibition
どうもこんにちは、イケダです。 今回はscillaでの初のイベントとなる「SHRINE Pre order&Exhibition」についてご紹介します! SHRINE (シュライン) 2022年に設立された東京を拠点にクリエイションしているジュエリーブランド。 デザイナーの八坂秀晃は「JOHN LAWRENCE SULLIVAN(ジョンローレンスサリバン)」で7年間学び、2022年に独立。「SHRINE」をスタートさせた。Instagram : https://instagram.com/shrine925?igshid=YmMyMTA2M2Y= 【日時】2023.05.13(sat.)~05.15(mon.) 【場所】〒510-0885 三重県四日市市日永5丁目12-16 日がなビル 2F 及び scilla オンラインストア ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ネックレスが計4型あり、それぞれsilver925製のシルバー、ゴールドの2色と18金製のゴールドの計3種類をご用意(一部18金の展開が無い型もございます)、その他にもリングやキーリング、ピアスなどがラインナップしております。 期間中は店頭、オンラインストアにてコレクションのフルラインナップをご覧いただけ、その場で受注可能な貴重な機会となっております。是非皆さまお誘いあわせの上、ご来場くださいませ。 SHRINE Pre order ↓↓↓https://scilla.jp/collections/pre-order-shrine ※オンラインストアでの受注販売に関する注意点※ ・商品のお届けは7月~8月頃を予定しておりますが、生産の都合によりデリバリーが遅れる場合がございます、予めご了承下さい。・予約販売商品の決済はご注文時点での全額前払いとなります。・ご注文後のお客様都合によるキャンセル、交換等は行っておりません。・ご注文頂いた商品が生産の都合上ドロップ(生産中止)となる場合がございます。その場合、ご注文はキャンセルとなりますので、予めご了承下さい。・オンラインストアの商品画像はサンプルの為、量産後の製品と色や質感など若干の誤差がある場合がございますので予めご了承下さい。・ご注文頂いた商品が当店に到着次第、発送させていただきます。 それでは皆様明日から3日間、店頭、オンラインストアでお待ちしております!では、また!
ブランド紹介 - SUGARHILL -
どうもこんにちは、イケダです。 コアな層に人気のこの企画、ブランド紹介シリーズ、今回は第6弾ということで「SUGARHILL」を紹介したいと思います! Designer : Rikuya Hayashi2016年、デザイナーの林陸也により設立。ミリタリーやワークをベースに、武骨さや尖った要素を中性的にリビルドし、上質に仕立てたアイテムを展開。様々な工場とタッグを組み、素材感や、風合い、色味、シルエットなどを追求しデザインに落とし込んでいる。ブランド名はデザイナー自身がニューヨークファッション工科大学(FIT)在学中に住んでいたニューヨークのシュガーヒル地区に由来する。 私もシュガーヒルのアイテムをいくつか愛用しておりますが、とにかく最高、愛着が湧きます。シュガーヒルといえばデニムというイメージがあるかと思いますが、それだけではありません。 デニムを見てもわかるように、洋服1着に対する妥協の無いデザインやそれらを実現する高水準な縫製や加工など、デザイナーのものづくりに対する姿勢やこだわりこそがシュガーヒルの本質だと思います。さらに毎シーズンテーマに合わせたルック写真やアイテムから滲み出るようなコレクション全体に漂う雰囲気も魅力のひとつです。 では過去のシーズンのルックを順番に見ていきましょう。 ・2019ss collectiion ・2019aw collectiion ・2020ss collectiion ・2020aw collectiion ・2021ss collectiion ・2021aw collectiion ・2022ss collectiion ・2022aw collectiion ・2023ss collectiion ・2023aw collectiionいかがだったでしょうか。19ssシーズンから最新の23awシーズンまで一気に見ていただきました。 ブランドのファンの方でも過去シーズンのルックは見たことがなかったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。過去のルックを見ることでこれまでのブランドの歩みを知ることができ、1シーズンしか展開されなかったレアなアイテムや、現在までアップデートされながら展開され続けているアイテムなどを振り返ることができ、さらにブランドに対する愛が深まるような気がします。...
ブランド紹介 - SUGARHILL -
どうもこんにちは、イケダです。 コアな層に人気のこの企画、ブランド紹介シリーズ、今回は第6弾ということで「SUGARHILL」を紹介したいと思います! Designer : Rikuya Hayashi2016年、デザイナーの林陸也により設立。ミリタリーやワークをベースに、武骨さや尖った要素を中性的にリビルドし、上質に仕立てたアイテムを展開。様々な工場とタッグを組み、素材感や、風合い、色味、シルエットなどを追求しデザインに落とし込んでいる。ブランド名はデザイナー自身がニューヨークファッション工科大学(FIT)在学中に住んでいたニューヨークのシュガーヒル地区に由来する。 私もシュガーヒルのアイテムをいくつか愛用しておりますが、とにかく最高、愛着が湧きます。シュガーヒルといえばデニムというイメージがあるかと思いますが、それだけではありません。 デニムを見てもわかるように、洋服1着に対する妥協の無いデザインやそれらを実現する高水準な縫製や加工など、デザイナーのものづくりに対する姿勢やこだわりこそがシュガーヒルの本質だと思います。さらに毎シーズンテーマに合わせたルック写真やアイテムから滲み出るようなコレクション全体に漂う雰囲気も魅力のひとつです。 では過去のシーズンのルックを順番に見ていきましょう。 ・2019ss collectiion ・2019aw collectiion ・2020ss collectiion ・2020aw collectiion ・2021ss collectiion ・2021aw collectiion ・2022ss collectiion ・2022aw collectiion ・2023ss collectiion ・2023aw collectiionいかがだったでしょうか。19ssシーズンから最新の23awシーズンまで一気に見ていただきました。 ブランドのファンの方でも過去シーズンのルックは見たことがなかったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。過去のルックを見ることでこれまでのブランドの歩みを知ることができ、1シーズンしか展開されなかったレアなアイテムや、現在までアップデートされながら展開され続けているアイテムなどを振り返ることができ、さらにブランドに対する愛が深まるような気がします。...
ブランド紹介 - JIAN YE -
どうもこんにちは、イケダです。 ブランド紹介第5弾ということで、今回は注目の気鋭ブランド「JIAN YE (ジェンイェ)」を紹介したいと思います! 今最も勢いがあるブランドといっても過言ではないでしょう。まずは簡単なプロフィールから Designer : Sugeno2021FWにデビューしたブランド、「JIAN YE=ジェンイェ」。日本と中国のハーフというデザイナーのルーツから、本名の菅野(スゲノ)という苗字を中国語読みし、ブランド名に掲げた。バンタンデザイン研究所出身のデザイナーが手がける服作りにはゲーム性や機能性、そしてアジアンテイストを意識し、デザインに反映させている。また、そのコンセプトは3Dスキャンデータやイラスト、ビットマップでJIAN YE独自に表現され、アウトプット面でも高い注目を集める。 続いて過去シーズンのルックを見ていきましょう。・21aw "TRIAD" WZM デビューシーズンはGTAやグラセフとして知られるゲームシリーズ、グランドセフトオートの5作目となる「Grand Theft Auto: San Andreas」の登場人物であるWu Zi Mu (ウージームー)をイメージしたコレクションになっています。 Wu Zi Mu はチャイニーズマフィア「TRIAD(トライアド)」を構成する「マウンテン・クラウド・ボーイズ」のボスであり、サングラスがトレードマーク。視覚障害者でありながらも、他の感覚がずば抜けているために障害を感じさせず、車からの銃撃を行ったり、悪路をカーレースで走破したりと常人離れした一面を持っています。 真っ黒のスーツを着たルックはWu Zi Muのゲーム内での衣装をイメージし、誇張した大きな耳で優れた聴覚を表現。 上下スウェットのルックはTRIADの下っ端メンバーを、ボルドーの配色はゲームを進めると解放されるWu Zi...
ブランド紹介 - JIAN YE -
どうもこんにちは、イケダです。 ブランド紹介第5弾ということで、今回は注目の気鋭ブランド「JIAN YE (ジェンイェ)」を紹介したいと思います! 今最も勢いがあるブランドといっても過言ではないでしょう。まずは簡単なプロフィールから Designer : Sugeno2021FWにデビューしたブランド、「JIAN YE=ジェンイェ」。日本と中国のハーフというデザイナーのルーツから、本名の菅野(スゲノ)という苗字を中国語読みし、ブランド名に掲げた。バンタンデザイン研究所出身のデザイナーが手がける服作りにはゲーム性や機能性、そしてアジアンテイストを意識し、デザインに反映させている。また、そのコンセプトは3Dスキャンデータやイラスト、ビットマップでJIAN YE独自に表現され、アウトプット面でも高い注目を集める。 続いて過去シーズンのルックを見ていきましょう。・21aw "TRIAD" WZM デビューシーズンはGTAやグラセフとして知られるゲームシリーズ、グランドセフトオートの5作目となる「Grand Theft Auto: San Andreas」の登場人物であるWu Zi Mu (ウージームー)をイメージしたコレクションになっています。 Wu Zi Mu はチャイニーズマフィア「TRIAD(トライアド)」を構成する「マウンテン・クラウド・ボーイズ」のボスであり、サングラスがトレードマーク。視覚障害者でありながらも、他の感覚がずば抜けているために障害を感じさせず、車からの銃撃を行ったり、悪路をカーレースで走破したりと常人離れした一面を持っています。 真っ黒のスーツを着たルックはWu Zi Muのゲーム内での衣装をイメージし、誇張した大きな耳で優れた聴覚を表現。 上下スウェットのルックはTRIADの下っ端メンバーを、ボルドーの配色はゲームを進めると解放されるWu Zi...
ブランド紹介 - Taiga Igari -
どうもこんにちは、イケダです。 ブランド紹介第4弾ということで、今回は「Taiga Igari」を紹介していきます! まずは簡単なプロフィールから、 Designer : Taiga Igari2021年、デザイナーの猪狩大虎によりスタート。デザイナーの「誰かの記憶上で生き続ける人生でありたい」という信念から、衣服にもそんな意思が宿ってほしいという願いのもと、「記憶上で生き続ける衣服」をコンセプトに掲げ、手に取る人々の瞬間と記憶上で輝き続けるような衣服を展開している。 個人的にも猪狩さんの「誰かの記憶上で生き続ける人生でありたい」という信念には非常に共感できます。私も自分が存在した世界線と存在していなかった世界線とでどれだけの差を生み出せるか、他者に対してどれだけ影響を与えられるかというのを常日頃意識して生きている気がします。 続いて、過去シーズンのルックを見ていきましょう。 ・21awシーズン ・22ssシーズン ・22awシーズン ・23ssシーズン ・23awシーズン いかがだったでしょうか。デビューシーズンである21awから最新の23awシーズンまでご覧いただきました。 ブランドがスタートして5シーズン目となる23awコレクションでは「WHAT IF... UNDER THE LIGHT(もしもライトに照らされたら)」 をテーマにデザイナーの猪狩大虎さん自身がルックのモデルを務めています。表現者として表舞台に立つときの煌びやかさや力強さ、その一方で内面に抱える繊細さ、か弱さが描かれており、Taiga Igariの洋服を着ることでいつもの自分とは違う自分に、憧れの存在に近づけるような、そんな魔法がかけられた華やかなルックに仕上がっています。 というわけで今回は「Taiga Igari」を紹介しました。scillaにも新作アイテムが続々と入荷しているので、商品一覧ページをチェックしてみてください! それでは、また!
ブランド紹介 - Taiga Igari -
どうもこんにちは、イケダです。 ブランド紹介第4弾ということで、今回は「Taiga Igari」を紹介していきます! まずは簡単なプロフィールから、 Designer : Taiga Igari2021年、デザイナーの猪狩大虎によりスタート。デザイナーの「誰かの記憶上で生き続ける人生でありたい」という信念から、衣服にもそんな意思が宿ってほしいという願いのもと、「記憶上で生き続ける衣服」をコンセプトに掲げ、手に取る人々の瞬間と記憶上で輝き続けるような衣服を展開している。 個人的にも猪狩さんの「誰かの記憶上で生き続ける人生でありたい」という信念には非常に共感できます。私も自分が存在した世界線と存在していなかった世界線とでどれだけの差を生み出せるか、他者に対してどれだけ影響を与えられるかというのを常日頃意識して生きている気がします。 続いて、過去シーズンのルックを見ていきましょう。 ・21awシーズン ・22ssシーズン ・22awシーズン ・23ssシーズン ・23awシーズン いかがだったでしょうか。デビューシーズンである21awから最新の23awシーズンまでご覧いただきました。 ブランドがスタートして5シーズン目となる23awコレクションでは「WHAT IF... UNDER THE LIGHT(もしもライトに照らされたら)」 をテーマにデザイナーの猪狩大虎さん自身がルックのモデルを務めています。表現者として表舞台に立つときの煌びやかさや力強さ、その一方で内面に抱える繊細さ、か弱さが描かれており、Taiga Igariの洋服を着ることでいつもの自分とは違う自分に、憧れの存在に近づけるような、そんな魔法がかけられた華やかなルックに仕上がっています。 というわけで今回は「Taiga Igari」を紹介しました。scillaにも新作アイテムが続々と入荷しているので、商品一覧ページをチェックしてみてください! それでは、また!
ブランド紹介 - FAF(Fake as flowers) -
どうもこんにちは、イケダです。 ブランド紹介第3弾ということで、今回は「FAF(Fake as flowers)」を紹介したいと思います。 まずは簡単にプロフィールから、 Designer : Kazuho Arai , Tsukasa Takabayashi東京を拠点とするクリエイティブユニットYouthQuakeに所属するKazuhoとTsukasaにより2021年にスタートしたユニセックスブランド。「肥大していく都市と自然のコントラスト」「ものづくりの可能性の追求」をコンセプトに掲げ、理想郷(THENEWCOMMUNE)への逃避をサブテーマとしている。音楽やクラブカルチャー、東京の荒廃したイメージ、それらと対極に位置する自然やスピリチュアルからインスピレーションを受け、遊び心のあるプロダクトを展開している。 皆さんはYouthQuake(ユースクエイク)というクリエイティブ集団をご存じでしょうか。GQやmcguffinなど多数のメディアで特集され、東京のユースカルチャーを象徴する存在となっているグループです。 YouthQuakeを構成する各クルーはファッションや音楽、アート、映像などに精通し、それぞれの持つバックグラウンドやカルチャーをミックスして相乗効果を生むことで、個々の分野で才能を発揮しています。今やその影響力はジャンルを超え、東京のストリートシーンを網羅するほどに拡大しています。 そんなYouthQuakeに所属するKazuho Arai とTsukasa Takabayashiが手掛けるブランドこそが、FAF(Fake as flowers)です。 文章ばかりで説明しても仕方ないので、実際に過去のシーズンのルックを見てみましょう。 ・2021aw collection ・2022ss collection ・2022aw collection ・2023ss collection...
ブランド紹介 - FAF(Fake as flowers) -
どうもこんにちは、イケダです。 ブランド紹介第3弾ということで、今回は「FAF(Fake as flowers)」を紹介したいと思います。 まずは簡単にプロフィールから、 Designer : Kazuho Arai , Tsukasa Takabayashi東京を拠点とするクリエイティブユニットYouthQuakeに所属するKazuhoとTsukasaにより2021年にスタートしたユニセックスブランド。「肥大していく都市と自然のコントラスト」「ものづくりの可能性の追求」をコンセプトに掲げ、理想郷(THENEWCOMMUNE)への逃避をサブテーマとしている。音楽やクラブカルチャー、東京の荒廃したイメージ、それらと対極に位置する自然やスピリチュアルからインスピレーションを受け、遊び心のあるプロダクトを展開している。 皆さんはYouthQuake(ユースクエイク)というクリエイティブ集団をご存じでしょうか。GQやmcguffinなど多数のメディアで特集され、東京のユースカルチャーを象徴する存在となっているグループです。 YouthQuakeを構成する各クルーはファッションや音楽、アート、映像などに精通し、それぞれの持つバックグラウンドやカルチャーをミックスして相乗効果を生むことで、個々の分野で才能を発揮しています。今やその影響力はジャンルを超え、東京のストリートシーンを網羅するほどに拡大しています。 そんなYouthQuakeに所属するKazuho Arai とTsukasa Takabayashiが手掛けるブランドこそが、FAF(Fake as flowers)です。 文章ばかりで説明しても仕方ないので、実際に過去のシーズンのルックを見てみましょう。 ・2021aw collection ・2022ss collection ・2022aw collection ・2023ss collection...
ブランド紹介 - SOSHIOTSUKI -
どうもこんにちは、イケダです。 ブランド紹介第2弾は「SOSHIOTSUKI」です!例の如く、まずは簡単なプロフィールから見ていきましょう。 Designer : Soshi Otsuki2015年、デザイナーの大月壮士によりスタート。「日本人の精神性とテーラーのテクニックによって作られるダンディズム」をコンセプトに掲げ、実生活の中で成り立つモードを提案している。シーズンごとにテーマを設け、日本的な要素と西洋の洋服文化を絶妙にミックスさせたプロダクトを展開している。 では一体ソウシオオツキの創り上げる”ダンディズム”とはどのようなものなのでしょうか。続いて過去のシーズンのルックを見ていきましょう。 ・2019ss collection ・2019aw collection ・2020ss collection ・2020aw collection ・2021ss collection ・2021aw collection ・2022ss collection ・2022aw collection ・2023ss collection いかがだったでしょうか。2019ssシーズンから最新の2023ssシーズンまで一気に見ていただきました。私も過去のシーズンのルックは久々に見ましたが、やっぱりめちゃくちゃかっこいいですね。 初期の旧日本軍や大正浪漫をイメージした和のテイスト強めな雰囲気も最高ですし、それらをブラッシュアップさせつつ独自のダンディズムを継承しながら、新たな要素を取り入れた最近のコレクションもブランドの進化を感じる素晴らしいものばかりです。 今季23ssコレクションのテーマは「Drive My Dreams」。デザイナーの大月さんが車好きということで、これまでの和のテイストに加えて、車にまつわる要素が掛け合わされたアイテムが多く見られます。...
ブランド紹介 - SOSHIOTSUKI -
どうもこんにちは、イケダです。 ブランド紹介第2弾は「SOSHIOTSUKI」です!例の如く、まずは簡単なプロフィールから見ていきましょう。 Designer : Soshi Otsuki2015年、デザイナーの大月壮士によりスタート。「日本人の精神性とテーラーのテクニックによって作られるダンディズム」をコンセプトに掲げ、実生活の中で成り立つモードを提案している。シーズンごとにテーマを設け、日本的な要素と西洋の洋服文化を絶妙にミックスさせたプロダクトを展開している。 では一体ソウシオオツキの創り上げる”ダンディズム”とはどのようなものなのでしょうか。続いて過去のシーズンのルックを見ていきましょう。 ・2019ss collection ・2019aw collection ・2020ss collection ・2020aw collection ・2021ss collection ・2021aw collection ・2022ss collection ・2022aw collection ・2023ss collection いかがだったでしょうか。2019ssシーズンから最新の2023ssシーズンまで一気に見ていただきました。私も過去のシーズンのルックは久々に見ましたが、やっぱりめちゃくちゃかっこいいですね。 初期の旧日本軍や大正浪漫をイメージした和のテイスト強めな雰囲気も最高ですし、それらをブラッシュアップさせつつ独自のダンディズムを継承しながら、新たな要素を取り入れた最近のコレクションもブランドの進化を感じる素晴らしいものばかりです。 今季23ssコレクションのテーマは「Drive My Dreams」。デザイナーの大月さんが車好きということで、これまでの和のテイストに加えて、車にまつわる要素が掛け合わされたアイテムが多く見られます。...